第二回目のパラグライダー。
一回目から一ヶ月たってるからやり方忘れちゃってるかなーと心配しつつ。

朝9時くらいから飛び始めるんだけど、この日は天気悪くて。
家出るときは晴れてたぞぉう。
同じ県内なのに南部と北部って結構違うんだ。
山だっていうのもあるのかな。

ま、途中、雨で中断したりもしたけど昼頃から本格的に練習し始める。
まだまだ本当の本当に初心者なので一合目をうろちょろしてるだけなんだけど、今回は結構まともに浮いた!
・・・気持ちいい!
まだ先生方の指示が必要だけれど方向転換もしたりして。
多分10〜長くて30秒くらいしか浮いてないんだけれど、地面から足が離れてるってなんだか不思議な開放感・昂揚感。

人って昔から「飛ぶこと」にすごく憧れてるよね。
一方で飛ぶ夢は現実逃避願望のあらわれとかいって。
もちろん今はヘリとか飛行機とか簡単に飛んじゃうんだけど
なんか違う。
バンジージャンプや鳥人間コンテストとか。
自由に空中を駆け巡りたいのは何故?
重力への抵抗?
引力からの逃避?
不可能への挑戦・憧れ?
開放感?開放感ってもとは何に縛られてるの??

なんだかんだ言ってもとにかくはまっちゃったんだから。
いつか何も考えないで小一時間くらい漂ってられるようになりたいなぁ。

それにしてもスクールのスタッフの方々とか上級者の人たちとか、サバサバ・あっけらかんとした人たちが多くておもしろい。
そんなタイプの人が集まってくるのか、それともパラをやってるうちにそうなるのか。
うーん、どっちもどっち?

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空

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